2019.12.10
<海外>トラベルレポート
大自然を満喫！パラオ ～パラオってどんな国？編～
店長矢田
こんにちは、
南国のリゾート、パラオをご案内します！
突然ですがみなさん、パラオって
どんなところか知っていますか？？
パラオ＝リゾート地というイメージはあっても、
実際どんなところかピンとこない方も
多いのではないでしょうか。
友人に聞いてみても
「うーん、海が綺麗なところ？」
「どこにあるのか分からない」
「どんな観光があるの？」という声が多かったです。
なので・・・今回、パラオの徹底解説をしちゃおうと思います！！
パラオってどんな国？
ミクロネシア地域にある300以上の小さな島々からなる国です。
小さな国のため世界地図にはほとんど載ってきません
香川県から真南、フィリピンの東あたりにパラオはあります。
グーグルマップなどで見つけてみてください
日本の真南ということは・・・そう、日本とは時差がありません！
日本と同じ時間感覚で海外リゾートを楽しめるんです！
いつも時差ボケに悩まされる～という方に特にオススメです
日本からは主にグアムか仁川経由で行くことができますが、
年末年始やお盆は中部からチャーターで直行便が出ることもあります！
直行便の場合、約４時間で行くことができます♪
また、2020年2～3月は成田からスカイマークがチャーター便を出すと大決定！
来年夏以降に定期便になるかも？！なので今とっても注目を集めているんです！
パラオは11～5月が乾季、6～10月が雨季となっています。
雨季といっても突発的なスコールで一日中降り続くわけではありません。
年間通して寒暖差はほとんどなく、平均気温は28℃！
どの時期に行っても楽しめるリゾートです
ただし紫外線は日本の7倍ともいわれているので、日焼けには要注意です！
パラオの有名な世界遺産はロックアイランド！
コロール島から南にある200～300の島とその海が全部世界遺産なんです！
透明度の高い珊瑚の海に、キノコみたいな形のマングローブでできた島々、
と～～～～っても美しいです！！！！！！
パラオを訪れると必ずといっていいほどロックアイランドの観光をすることになるかと思います
オススメのアクティビティについては次の記事でご紹介します
パラオは日本とのつながりも深い国でもあります。
かつて日本が統治していた時代があり、今も日本文化の影響がみられます。
たとえば言葉！
日本語が語源になったパラオ語です⇒
ツカレナオースとか面白いですよね
(パラオは基本的には英語です！)
他に街中でも日本時代の建築を見つけられたりして
面白いです
食事も日本文化の影響があり、
日本人の口に合うものが多いです！
日本人が経営しているレストランも多数あり、
「居酒屋 夢」「どらごん亭」など
ここは日本だったっけ？という錯覚に陥ります(笑)
また、日本からの輸入が多く、
日本語がずらーっと並んでいました！
海外の食事が苦手でいつもカップラーメンを
持っていくという方も安心ですね！
(ちなみに値段は日本の倍くらいしましたー！)
パラオのこといろいろ知っていただけたでしょうか～？
次の記事で観光編のご紹介しますので、そちらもチェックしてみてください★
Writer - この記事を書いた人
店長矢田