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2017.01.03

<国内>トラベルレポート

石垣島からもっとも近い離島、竹富島〇゜

こんにちは*。
本日の更新は黒です

2017年がはじまりましたねー!

皆様はどのような年明けを迎えられたのでしょうか^^?
ちなみに私は、苦手な早起きを頑張って近くのに初日の出を見に行きました。
今年はお天気もよかったので、とっても綺麗に見えましたよー!
あまりに綺麗なオレンジ色で、濃厚な卵の黄身にしか見えませんでしたが(笑)

とはいえ、気持ちのいい年明けを迎えることができたので、
今年も一年、皆様にご旅行を楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります!

さて、そんな新年一発目の更新では、
昨年の11月に初めて訪れて、一瞬で大好きになった竹富島についてご紹介します!

石垣島からフェリーで10分ちょっと、木造赤瓦の屋根に白砂の道という
沖縄古来の風景を残す周囲約9kmの小さな島が竹富島です。


竹富島についてご存知の方も多いと思いますが、
訪れてみてはじめて知ったこともいくつかあったので、
今回はそんな竹富島のローカル情報を3つお伝えします★

1.竹富島の道が白砂の理由
竹富島といえば、白砂の道が有名ですよね。
実はこの白砂、人の手によって撒かれたものだとご存知ですか?
ハブが出てきてもすぐ分かるようにと撒かれたそうですよ。
なんとも沖縄らしい理由ですよね◎

2.竹富島名物水牛車観光!その裏にある人間関係ならぬ水牛関係!?
水牛車に乗って島内をゆったり観光。
竹富島観光の定番コースですよね!
島内には多くの水牛が暮らしているのですが、
水牛の種類は一種類だけではないんです。
日本の水牛の他に、ヨーロッパからやってきた水牛もいるのだとか。
国が違うと性格や働きぶりも違うようで、ヨーロッパの水牛はやる気がないことが多いそうです(笑)
水牛の相関図なんかも貼り出されていたので、ぜひ見てみてください〇*
意外な水牛関係がわかるかもしれませんよー

3.強すぎる竹富島産サンゴの塀
竹富島の民家は、風除けのためにサンゴを積み上げた塀に囲まれています。
固定などはされておらず、ただ単に積み上げられているだけなのですが、
台風が直撃しても壊れない強度があるそうですよ!
竹富島産サンゴ、あなどれません!(笑)

沖縄に行ったら絶対に行きたいと思い続け、
念願叶って訪れた竹富島では新発見がいっぱいで、
想像していたより何倍も楽しく観光することができました!


今回はあいにくのお天気だったので、
近いうちにまたリベンジしに行こうと思います♪

沖縄の離島に行く、お値打ちな商品も取り扱っておりますので、
お気軽にご相談くださいませ(^^*)

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