2017.03.13
<国内>トラベルレポート
*春*にしか見られない景色を見に行きませんか？
こんにちは♪
本日の更新は黒です。
ついこの間年が明けたと思ったら、あっという間に3月ですねー！
春はもう目の前です（*＾＾*）
暖かくて過ごしやすい春は、まさに旅行にぴったりの季節ですよね◎
今回は、そんな春にぜひ行っていただきたい『立山黒部アルペンルート』についてご紹介します。
◆立山黒部アルペンルートって？
立山黒部アルペンルートは、北アルプスを貫き、富山県と長崎県を結ぶ山岳観光ルートです。
富山県側の「立山駅」から長野県側の「扇沢駅」まで、トロッコやケーブルカーなど、6つもの乗り物を乗り継ぎます。
乗り物が変わるごとに、見える景色も変わっていくことが、楽しみの一つでもあります★
さらにこの6つの乗り物は、主な動力源が電気のため、どれも環境に優しいんですよ。
多くの来山客が自然とふれあい、自然の中で楽しく安らぎのある時を過ごせるようにとの想いから
「環境を守る取組み」がされているそうです。
だからこそには立山黒部には、訪れた人々を癒す綺麗な自然が溢れているのですね○*
◆春にしか見られない絶景
立山黒部アルペンルートといえば、雪の大谷ウォークも有名ですよね！
世界でも有数の豪雪地帯である立山室堂平。
その付近にある「大谷」は、吹きにだまりになっているため特に積雪が多く、
この「大谷」を通る道を除雪してできる、最大で20ｍもの高さになる巨大な雪の壁こそが『雪の大谷』です。
そんな大迫力の雪の壁を体感できるのは、
4月中旬から6月中旬にかけてのたった２ヶ月間だけ！
つい先日仕入れた最新情報によりますと、今年は積雪量が多かったそうで、
高さ18ｍ以上はあるそうですよ＾＾！
この春は、綺麗な自然とふれあいに立山黒部へ出かけてみてはいかがですか？
きっと、そこでしか見られない景色に出会えますよ♪
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